1993年の作品。
前回、1990年代の劇場版クレヨンしんちゃんについてご紹介しました、映画クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険に続いてこの作品を観直してみました!
子どものころに観ていた記憶はあり、なんとなくストーリーも覚えていたのですが、「あれ?こんなに作りこまれてるストーリーだったの!?」と言いたくなる作品で楽しんで観られました!
~序盤ストーリーをご紹介~
始まりはアクション仮面の撮影現場。かっこよく敵を倒すアクション仮面。撮影予定にない爆発が起き、彼はケガをし動けなくなってしまった。
爆風で、撮影スタッフがなかなか近づけないなか、彼のそばに近づく怪しい人物。
動けないアクション仮面のベルトのバックル部分に触れる怪しいヤツ!
そこから出てきたビー玉くらい小さく透明な石を手に取り、「アクションストーンは頂いた」と言い残し立ち去っていった…。
その日の撮影は代役を立て、アクション仮面は撮影風景を見ながら「負けるわけにはいかないんだ…」とつぶやく。
一方そのころ、しんちゃん、まさおくん、ぼーちゃん、ネネちゃんはみんなでチョコビを買いにお店に行く。なぜみんなでチョコビを選んでいるのか。
それは、チョコビを買うとアクション仮面カードが特典として付いてくるから!
みんなで、わくわくしながらチョコビを開封する。子どもの頃のあるある風景!懐かしい…。
今回はまさおくんがチョコビを買ったのだが、カードは悪役キャラのものでみんなガッカリ。
そこに通りかかる風間くん。彼曰く、
「パパの知り合いにお菓子会社の人がいる。カードを全部集めるとアクション仮面変身セットがもらえるけど、悪役カードを多く作って出やすくしている反面、ミミ子(ヒロイン)やアクション仮面のカード、ゾロ目の数字が付いたカードは数が少なくて出づらい。特にNO.99のカードはとってもレアなんだ」
とのこと。
それから、野原家のほのぼの日常シーン。その日、放送されたアクション仮面を観終わった しんのすけは「あれはうそんこのアクション仮面だ」という。す、鋭い!代役で撮影したひの放送分だったんですね。
テレビの電源を切る寸前に一瞬変な人が映り込む。みさえに「変な人が映った!」と訴えても「自分の顔でしょ!」とツッコまれる始末。ww
ひろしが帰宅し、しんのすけにお土産としてアクション仮面大百科を渡す。それを読んで、しんのすけは 「アクションストーンがないとアクション仮面がお家に帰れない」と知った。
しんのすけの夏休み前日、幼稚園からミサエと自転車で帰る途中、普段見かけない駄菓子屋さんを見かけ、入ってみる。
もちろん買うのはチョコビ。しんのすけの選んだチョコビを見て、目を見開く駄菓子屋のおばあちゃん。その中にはNo.99のゴールドカードが!!
駄菓子屋のおばあちゃんは実は変装したミミ子であった!しんのすけは選ばれたのです。
そこからは、アクション仮面とミミ子が敷いたレールの上を走らされる野原一家!
急に海に行きたくなったヒロシ。家族で海に向かうが、道路は大渋滞。耐え兼ねたヒロシは横道に入り、海を目指してまっしぐら!
その先の砂浜でみつけたアクション仮面像。その下には大きなテントがあり、不思議に思いながらも近づく野原一家。
アトラクションの案内人が現れ、「特別なチケットをあなたがたは既にお持ちです」という…
しんのすけが おもむろにNo.99のゴールドカードを見せると、アトラクション内に案内された。
乗り物に乗せられ、辺りが暗くなると、目の前にアクション仮面が現れる!現代でいう4DXみたい。
そのアトラクションでの不思議体験。自分たちが目の前に観えたことに驚き、アトラクションのリアルさに興奮する野原家。
アトラクションの裏側にはミミ子とアクション仮面の姿が…。「そちらに送るは」というミミ子。語り掛ける画面の先にはミミ子と全く同じ姿かたちをした女の子の姿が…!
パラレルワールドに突入!
と、パラレルワールドに行くまでに伏線などもあり、むしろ子どもの時に観ていたよりも楽しんで観れてしまいました。
これからも新旧作品ともにご紹介していきますのでよろしくお願いします!
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